JUGEMテーマ:エアガン
なぜクリスベクターじゃなく「クリス ヴェクター」なのか?
なぜかWikiでそう書いてただけなのでw
Kriss Vector の季節がやってまいりました
なぜかこぞって2社+1から発売するようで
消費者として選択肢が多いのは嬉しいことですね♪
その中で今回はコレ
ちまたでは謎ベクターと呼ばれてます。
なんで謎かというとメーカー元がサッパリ分からない。
流通している範囲がオクとか香港直のルートのみという限定された範囲でしか流通してない上に、
A&Kのパチものではなく刻印もあり、どうも正規ライセンスで製造されたような?
そのような外装していることが謎なんですが、
どうもちょちょいと調べたところ
Kriss Vectorのガスガン出していたKSCのもともとの製造メーカーであるKWAが、
電動も開発していたのですがクリス社とヘッドハンティングで揉めて発売が頓挫したものを
ペーパー会社を作って販売し始めたというところらしい?
刻印もガスのほうのライセンス契約があるのでーという感じらしい?
と、憶測ですがたぶんそんなところみたいですよ。
価格はA&Kよりちょい高いですが、イカよりはずっと安いしクオリティもいいので購入してみました。
と、そんなこんなで脱線しましたが、検証にもどります。
フロントもこんな感じで「V」の刻印ありですが、
アウターバレルの上にチョイと小さいマイナスネジがあるのですが、
実はここがホップ調整だったりと、通常の電動ガンから構造が逸脱してます。
調整はL96みたいなカチカチとクリック感があり調整感もゆるやかですね。
さて、バッテリーの搭載場所ですがー
マグプルPDR-Cみたいにグリップの底が、、、、
残念!こっちでしたwwww
ピンは固くなく丁度良いテンションで止まっているので工具なしで外せます。
さて、バッテリーのチョイスですが、
説明書にはスティック形状のショートタイプを入れよと表現してますが、
それでは面白くないので
無理矢理、ミニSタイプを詰め込んでみましょう!www
よく分かってるじゃないか!と声が聞こえてきそうで嬉しいです。
あと、説明書のとおりスティック形状ショートタイプも余裕で入ります。
でも、どうせ漢(おとこ)なら太くて大きいもののほうがいいですよね?!
この位置にはメカボが半分詰まっているんですが、
実は結構スペースがありますし、干渉するアーム等がないんですよね。
こんな感じで、ロックピンの位置からもたいぶ下まで入ってくれます。
で、蓋をするときなのですが、
ちょっと分かりにくいですかね?
接続したソケットを片側へ斜めに寄せて配線の取り回しもモーター側までぐるっと流してやります。
配線の関係上、入れた時の画像のようにリポバッテリーのラベルは反対に入れて
配線が出ている部分は反対になっているのでそこは間違えないようにー
で、このまま蓋を閉めてやります。
飛び出てる配線は本体側の接続コードで固いテンションのあるコードなのでこのままグニッと押してやります。
はい、閉まりました!
何回か入れ直しましたが、特に無理なテンションで閉めてるというほどではないのですが、
どうしても気になるというかたは
での運用を考えたほうがいいと思います。
あと、コイツは電子トリガーが入ってますので
くれぐれも
リポバッテリーいれっぱなし厳禁!
ですので気をつけてください。
いれっぱにすると電気回路に消費されてリポバッテリーがパーになりますよ。
ちなみに、
こいつ
入れてみました
この位置でこれ以上入らず!!
同様に東京マルイのミニSニッケル水素は
同じような位置までしか入らず!www
まぁ、スティック形状ショートタイプを入れろ!
と描いてる時点で予想できたと思いますがね(^^;
ちなみに
マズルは14mm逆ネジなのでサイレンサー等も楽々です。
性能についてはこんなものです。
そんな悪くはありません、
ホップもちゃんとかかるのでそのまま箱出しでも使えますね。
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JUGEMテーマ:エアガン
ネタは貯めていたのですが久しぶりの更新ですねー
今日は先日、発売されたばかりの
東京マルイ 電動ショットガン「SGR-12」です。
見た目重いですが本当に重いです(^^;
でもバランスは問題ないのでどちらかに振られるということはないですのでご安心。
では、今回もリポバッテリーの搭載検証をしていきます。
バッテリー搭載部分はストックエンド下のロックポタンを押して、
上にズラすとストックエンドが外れます。
マルイ指定バッテリーがミニSタイプなのでそのまま
ET1/7.4v2000mAh(レッドライン)でいきます。
このまま縦入れしてやるのですが、
SGR-12ではこのようにコネクター固定のホルダーにハメ込むようになってて
抜け止めの役割もするようになってます。
ただここにはめ込むとリポによってはケーブルの取り回しが
困難になるものがあるので無理につける必要はありませんねー。
ET1/7.4v2000mAh(レッドライン)ではそのまま取り回せますのでこのように。
若干厚みがはみ出ますが、蓋側にも収納スペースがあるので大丈夫です。
無事、問題なく蓋が閉まりました。
これでSGR-12のリポ化は完了です!
さて、ここで終わってはちょっと面白くないので他も試してみましょう!
と、言っても形状的にミニSタイプ以外は入らないので今回はこちら
ミニS準拠サイズですがET1のものよりC値と容量が低い代わりにコスパがいいリポバッテリーです。
が、問題もありこのように
ET1より薄いんですが大きさは一回り大きいんですよねー
なので形状的に収納がシビアな次世代AK102とかSCARシリーズには入りません。
が、SGR-12にはどうなんでしょうね!
というのを試してみましょう。
お?
形状的には超ギリギリで入っている感じ!!
長い分、下のスポンジが押されてますが、どうでしょう??
無事閉まりました!
閉まったんですが、これにはちょっとワケありで
実はすんなりとは閉まってくれなかったんですが、
実は何が原因で閉まらないのかよく分からなかった!
厚みについてはET1よりは薄いのでそこは問題ではないと思いますが、
蓋をキッチリ閉めた状態でロック位置まで蓋がスライドしてくれなかったんですよね。
でも、干渉するような部位はないのでたぶん、この
ロック機構のはめ込みがタイトすぎて干渉してるのでは?
と思ってこの部分を重点的に押さえる感じでスライドさせたらロックがかかりました。
恐らく、ちょっと加工すればすんなりスライドすると思いますね。
ロック機構もスプリング式なので多少は削っても問題はないでしょう。
久しぶりの更新ですがいかがでしたでしょうか?
休止中、参考になり助かりますとの声援ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
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